2019/12/24
いろんな機能を持っている複合機も便利ですが、テーブルに置ける小さいサイズのプリンター、そして持ち運びに便利なプリンターも需要が増えています。
しかし、現在一番小さいプリンターでも細長くて紙を通すタイプです。
PrinCubeはわずか手のひらぐらいで世界最小サイズのカラープリンターです。
PrinCubeについて
PrinCubeはアメリカ企業TheGodThings社が研究開発した、世界最も小さいサイズのカラープリンターです。
従来のプリンターのように紙をセットして、印刷する仕組みではなくて、直接紙の上でスライドして印刷する形となります。USB Type-C充電式でコードレスなので使う時が便利だけではなく、外での使用も可能です。
また、紙以外にも金属、布、木材、プラスチック、皮にも印刷できて、しかも解像度1200dpiで画像や高質きれいに印刷することができます。オリジナルTシャツ等誰でも簡単にできちゃいますね。
PrinCubeの使い方もとても簡単です。スマホで本体とWifiでつないで、本体にあるQRコードを読み取ってすぐに操作可能となります。一つのインクでA4サイズ紙を415枚ほど印刷できるので、コスパもなかなかいいですね。
PrinCube仕様詳細
- サイズ:72*51*68mm
- 重量:160g
- 連続使用時間:6H
- 対応OS:android、iOS、Windows、Mac OS、Linux
PrinCubeはIndiegogoで10,800円からご購入できます。
管理人一言
プライベートで趣味で遊べるほかに、普通に商業にも使えますね。