2019/12/24
アベンジャーズ エンドゲームでアイアンマンが死んだことがファン達を悲しませました。アイアンマンは一人間でありながら、最先端の科学を駆使してさらに新しい科学を作り出してきました。
そして、アイアンマンが出るシーンは華麗なる戦いほかに、自宅で手だけでいろんな操作をしているシーンも、未来を見る側に感じさせています。
インド企業Vicara Technologies社が新しく開発したKai(カイ)は、映画にしか見たことがないことを実現しました。
Kai(カイ)について
Kai(カイ)とは手のひらにつけるリング形のコントローラーです。BluetoothでノートパソコンやVRヘッド、ドローン等とつなぐことができて、さらに操作することができます。
車を運転するゲームなら本当にハンドルを回すような感覚で操作することができます。フルーツ忍者なら指を空中で切るだけで遊ぶことができます。
また、手でボリュームコントローラーを回す形で回せば音量の調節もできて、指を左右すれば画面の調節もできて、下にボタンを押すような動きをすればエンター押しにもなります。
さらに、人差し指と親指で物を掴むような動きをすれば、編集中の画像の角度も調節できます。
Kai(カイ)はIndiegogoで約17,000円からご購入できます。
管理人一言
動画編集も最近始めたので、Kaiを使い慣れたら効率めちゃ上がりそうですね。