2019/12/24
VR技術は現在、ゲームで人々に不思議な体験をさせているのですが、将来的に景色再現などにも開発中です。また、おなじみのグーグルマップなどでもすでに使われています。
やはり、多くの人はVRに対して、専門的な技術を持つ人が作るものだと認識しているようです。
Pilot Eraは世界初VR画像が撮れる8K360度カメラです。しかも、パソコンがなくても、タッチパネル式のスクリーンで直観的に画像を編集できるので、私達素人でも簡単にVR画像が作れる時代が来ています。
Pilot Eraについて
今まで360度VRカメラは、やっぱり大きくて専門的な知識がなくては操作ができないほど複雑ですが、Pilot Eraは、片手で持つほどコンパクトサイズ仕様となっています。
そして、今までVR画像を編集するのに、専門的な知識だけではなく、高機能パソコンも必要となります。一方、Pilot Eraは撮った画像をそのままスクリーンタッチで編集できるので、全く専門知識がない素人でも簡単にVR編集できます。
さらに、Pilot Eraは4Gネットワーク(5Gレベルアップ可)に対応していて、WIFIにつながることもできれば、SIMカードを入れてネットにつながることもできます。よって、リアルタイムで発信することもできます。あのグーグルマップサーバーにも撮った画像をそのままアップすることができます。
Pilot Era仕様
- サイズ:159*61.4*61.4mm
- 重量:690g
- スクリーンサイズ:3.1インチ
- GPS:対応
- Bluetooth:対応
- 最大使用時間:3.5時間
- メモリー:8Kビデオ6.5時間または26,000枚360度画像
Pilot EraはIndiegogoで約198,960円からご購入できます。
管理人一言
Pilot Eraはまさに超近未来の製品ですね。専門の人も愛用しそうですね。
最後にあまりにもきれいなので、Pilot Eraで撮った画像を載せます。