2019/12/24
省エネや渋滞問題で自転車または歩行のお出かけが推奨されていますね。そしてアメリアや中東問題等の原因で、石油価格が高騰したりして、多くの方が車をやめて自転車でお出かけするようになりました。
自転車の利用者が増えることに伴うのは駐輪問題です。日本の駐輪場は基本平面に展開していて、それなりに場所も取るし、実際に足りなかったりもしますね。そこで、勝手に自転車を置いたりして、街が汚いイメージになってしまいますね。
bike.boxは立体駐輪場で場所も取らずに見た目よくたくさんの自転車を収納することができます。
bike.boxについて
bike.boxはオランダ企業か研究開発した自転車をスマートに収納する立体駐輪場です。利用者が自分でも操作できるタッチパネル式となっているので、専門の管理人さんも必要がありません。
そして、設置される側の希望によって、入れ口を2階に分けることもできて、通勤ラッシュ等利用者が集中しやすい時間帯でもスムースに対応できます。
また、bike.boxは地上だけではなく、地下に設置することもできて、もっと省スペースで街がきれいに見えます。
bike.boxの公式サイトはこちらです。
管理人一言
bike.boxは特に駅前などの土地の有効活用に活躍できそうですね。