2019/12/24
家庭菜園は自分で食材を育てる楽しさが体験できるほかに、新鮮かつ健康な食材が食べられます。そして、自分で育てたので、食費も抑えることができます。
しかし、マンションやアパートの規制によってベランダが使用禁止とか、忙しくて借りたスペースにはなかなかいけないとかの理由で、現実的に難しく感じる方も少なくないでしょう。
Cell Oneはドイツ企業Cell Garden社が開発した3つのジャンルの食材が一気に育てられる、自己成長型家庭菜園ボックスです。
Cell Oneについて
今までのお家に設置できる家庭菜園ボックスは、野菜しか育てられなかったのですが、Cell Oneはマイクログリーン以外にも、グリーンピースやもやし、ヒヨコマメなどの野菜、アーモンドやクルミ等ナッツ類も育てられるのです。さらに米も育つことができます。
Cell Oneの使い方もとても簡単です。中にセンサーが内蔵されているので、LED光照射や散水、換気等は全部自動で行ってくれるので、私達のすることはタンクに水を入れると、種や栄養素が入っているシートを入れて、電源ボタンを入れるだけです。
植物の種を取らないので、繰り返して収穫することで食費も節約できます。
そして、Cell Oneはスマホ専用アプリで、光や水、植物成長状況等確認できて、収穫時期も知らせてくれます。
Cell Oneサイズ仕様
- サイズ:26*36*45cm
- 重量:6kg
- 定格電圧:30W(110/220V)
- スマホ連動方式:WiFi
Cell OneはIndiegogoで166ドルからご購入できます。
管理人一言
Cell Oneは野菜だけではないところと、全自動のところで、今まで一番家庭菜園と思いますね。