2019/12/24
インテリアデザイナーや自分でも、面積が決められている中で部屋をもっと広く使えるように工夫しています。
しかし、バスルームは洗面台と浴槽が最低限の物で、どう頑張っても広く使えるようにすることができないように思えますね。
DISAMBIGUAは洗面台と浴槽を融合したシステム浴槽で、バスルームをもっと広くすることができるようになります。
DISAMBIGUAについて
DISAMBIGUAは、イタリアデザイン会社DiciannoveDieciDesignによって設計されました。ボタンを押すだけで洗面台が180度回転して、お風呂ができる浴槽になります。そして、回転と同時に出入りが便利になるよう、高さも低くなります。
もちろん、独自の抽水システムで使った水を完全に流すことができるので、床がめちゃくちゃ濡れる心配もありません。
また、本体にLEDが付いているので、お風呂に浸かりながら高級ホテルの雰囲気が味わえますね。
DiciannoveDieciDesignは去年のミラノデザインウィーク2018に、カスタマイズできる洗面台や伸ばしてテーブルになもなるキッチン台など面白みも実用性もある家具を発表していました。
管理人一言
DISAMBIGUAは確かにバスルームの空間をもっと広く感じさせられますけど、値段がめちゃくちゃ高そうですね。