2019/12/24
非日常の空間でリラックス効果が得られて、そして自然の四季をより身をもって体験できて、さらに自然を生かして特別な遊びもできるキャンプは実に楽しいです。特に都市でも見られない夜景はとてもきれいです。
しかし、夏でも自然の中なら夜がやっぱり寒いです。いっぱい着てもかけてもやっぱり温めることができてなくて、起きる時はきついです。
BUNDLは冬でも快適な温度で寝ることができて、そして体を温めてくれます。
BUNDLについて
BUNDLはアメリカ企業が研究開発して世界初のスマート寝袋です。スマホで温度の調整と加熱範囲まで細かく設定できて、冬のキャンプでも温かく過ごせます。
30,000mAh大容量バッテリーは使う温度によりますが、最低でも4晩ほど使えます。そして、iPhone XSを8回フル充電できて、MacBookを15時間充電できます。もちろん短絡や過電流等の保護機能も付いています。仕様するリチウムポリマーバッテリーセルは普段使いのリチウムイオン電池よりも安定安全です。
加熱範囲は3部分に分けられて、「Top」は首から胸当たり、「Mid」はお腹から膝あたり、「Foot Box」はひざ下から足あたりとなります。Bluetoothでスマホと接続して、専用アプリでそれぞれのオンオフと温度の設定ができます。最大約45メートル離れて操作できます。
もちろんBUNDL本体のボタンでもオンオフができて、最初に2~3秒長押しするとボタンが100%加熱して、ボタンの色が「赤」になります。2回押すと約75%加熱でボタンも「赤」、3回押すと約50%加熱で、ボタンは「白」になり、4回押す約25%加熱でボタンが「青」になります。
また、BUNDLは特許取得済みの素材を取り入れて、軽量防水そしてエネルギーの消費も抑えられます。
BUNDL仕様詳細
- 収納時高さ:25.4cm
- 重量:約1.1kg
- バッテリーサイズ:17.78*11.43*2.54
- バッテリー重量:約680g
- 入力:Type-C
- 出力:USB*2、DC*2
BUNDLはIndiegogoで約33,000円からご購入できます。
管理人一言
やっぱりキャンプの時は暖かく寝れるのは気持ちいいですよね。値段がちょっと高いかなって感じですね。