2019/12/24
野菜は体に良い成分がたくさん入っていて、しかもいっぱい食べても太らないので、女性にも大変人気です。
時期や物によって、肉や魚より値段が高い場合が多々ありますよね。そんな背景にベランダを利用して家庭菜園を始める方や、郊外に1、2平米の場所を借りて割と本格的に野菜を育てる方もたくさんいます。健康的な野菜が食べられるほかに、食費も節約できて、近年では日本で大人気です。
しかし、賃貸管理会社によって、ベランダで育てることが禁じられたり、郊外に行く時間がなかなかないなどの問題も出てきています。また、収穫時期になるのが長くて効率が悪い原因で途中で辞めた方も続々です。
MicroFarmはそんなお悩みを一気に解決できる、子供も野菜が作れる農園です。
MicroFarmについて
MicroFarmはお家の片隅の場所で設置することができるという超コンパクトサイズとなっています。
しかも、野菜の育て方も極端に簡単です。シートの上に種を巻いて、シュッシュで水をやって、LED照射の電気を付ければ完了です。後は特に手を加えることなく、ただ待つのみとなります。
育てるのはマイクログリーンなので大体1週間から10日間で収穫できます。収穫したらそのまま放っておけば、また新しいサイクルが始まります。
MicroFarmが使うLEDライトは太陽光と95%似ています。普通の太陽光より長めに照射することによって、野菜成長が早くなります。
そもそもマイクログリーンって何とは、ベビーリーフとどう違うのと疑問的に思っている方もいるでしょう。簡単に言うと、収穫期間ですね。ベビーリーフは1か月後に収穫されますが、マイクログリーンはもっと短い期間に食べられる野菜です。
MicroFarmは春菊から大根、パセリ、ブロッコリー、赤玉ねぎ、チンゲン菜等のマイクログリーンが食べられます。普通の野菜より簡単に食べられるほかに、風味も強いので、料理をする時に少量でもちゃんと味が出るので、使いが手も便利です。
MicroFarmはKickstarterで89ドルからご購入できます。
管理人一言
MicroFarmは完璧ですが、量的に足りるのかが気になりますね