2019/12/24
おいしいコーヒーは時間をかけて、お湯でゆっくり淹れて、そして熱いうちにいただくのが醍醐味ですが、夏になるとやっぱりアイスコーヒーですね。
一般的に熱いコーヒーをアイスカップに入れるのはアイスコーヒーの作り方ですが、実はコールドブリューワーという時間をかけて水だしで、アイスコーヒーを作る方法もあるのです。
しかし、時間と少し手間がかかることで実際に作る人が少ないのですが、コールドブリューワーコーヒーの方が、つける時間によって味がお好みのに調整できたり、お湯で作るコーヒーより酸味が少なくて、とても飲みやすいのです。
Mastermind’s Kōld Brewerは、コールドブリューワーコーヒーを作る手間をとことん減らして、簡単に冷たくて美味しい水出しコーヒーが飲めるのです。
Mastermind’s Kōld Brewerについて
Mastermind’s Kōld Brewerは、あのコーヒー大国アメリカで生まれました。Nick Osborn社はより簡単にコールドブリューワーが飲めるように研究を重ねて開発した、水出しでコーヒー等の飲み物が作れるコップです。
真空断熱材を使っているので、コップの中の温度が24時間ほど保たれます。
コールドブリューワーはコーヒー粉が不十分に溶けてしまうので、基本コーヒー豆からゆっくり作るのが一般的ですが、7~8時間もかかるので冷蔵庫に入れっぱなしとはいえ、タイミングがなかなか合わなかったりしますよね。
Mastermind’s Kōld Brewerは独自開発した内蔵フィルターで、コーヒー粉を入れても粉自体が水に溶けることなく、コールドブリューワーが作れるのです。しかも、粉から作るので、時間短縮にコールドブリューワーコーヒーが作れます。
また、御茶葉や果物を入れれば、冷たくて美味しい水出しお茶やジュースも作ることができます。
Mastermind’s Kōld BrewerはIndiegogoで35ドルからご購入できます。
管理人一言
私は一日4~5もコーヒーを飲むので、さすがに味がわかってきますね。やっぱり自分で作るコーヒーは熱いお湯じゃないと全然美味しくないですね。Mastermind’s Kōld Brewerが美味しい冷たいコーヒーが作れるなら、欲しいですね。